子どもの作品捨てないで!100均で作る階段美術館

子どもの作品は階段美術館に飾ろう Archives

こんにちは「自由時間を作る片付けクリエイター」整理収納アドバイザーのあいです。

らぶ
らぶ

子どもの作品って、みんなどうしてる?

子どもの作品って

「収納に困ったり」

「捨てるタイミングがわからなかったり」

していませんか?

今日は、その困ったを解決します!

先に言いますが、解決方法は「美術館空間」を作ることです。

理由や我が家の階段美術館の写真を載せるので、最後まで見てくださいねっ

ほかの収納方法も紹介しちゃうよ!

この記事がおすすめの人
  • 子どもの作品が増えて困っている人
  • 子どもの作品を捨てられない人
  • 子どもの作品の収納方法を知りたい人

階段美術館を作った理由

私が階段美術館をつくったり理由は、単純におしゃれな空間を演出したかったからです。

整理収納は得意ですが、センスがない…。

ピンク大好きで、現代アートみたいな絵が好きで、北欧系が好きで、好きなモノを集めがちだから、部屋がごちゃごちゃして見えていました。

だから、お家を建て時に「統一感を持たせる」を目標にインテリアをそろえているつもりです。

それで、思いついたのが「階段美術館」でした。

階段美術館をつくったら、子どもたちも喜んでくれました。

いっぱいメリットがあったので、今回はご紹介したくブログにしました。

階段美術館のメリット3つ

メリットはいっぱいあるのですが、3つに絞って紹介するよー!

子どもの作品の断捨離が進む

子どもの作品って、毎月・毎週増えていきますよね?

なんとなく捨てられなくて、溜まる一方の作品たち。

その溜まった作品たちって、収納スペースを圧迫していませんか?

しかも、溜めるだけためて見直したりしていませんよね?

らぶ
らぶ

かわいい作品たちを、見ないなんてもったいない!

「大事な作品だけを残せる」「収納スペースを圧迫しなくなる」

って、考えたら子どもの作品を仕分けるのもワクワクしてきませんか?

「大事な作品だけを残せる」って精神的にも余裕を持てるから、断捨離もどんどん進みます!

子どもの作品がおしゃれに飾れる

子どもの作品ってそのまま溜めていくと、本当に見ないんですよ。

でも不思議!

100均の額に入れただけなのに、本当におしゃれになるんですっ!

現代アートなんか購入しなくても、壁をおしゃれに飾れるんですっ!

それって素敵じゃないですか?

子どもが、その時の思い出を詰め込んだ作品を毎日見られるって。

癒しでしかないです。

子どもの自己肯定感も上がって、持って帰ってくる作品も力作ばかりになりました。

子どもとの会話が増える

子どもの思い出がつまった作品は、写真なんかじゃ表せない表現があります。

「これは、何をしているところ?」から始まって。

「なんでこの色にしたのー?」とか「あの時楽しかったよね」

と、気が付くと絵を前にしていっぱいおしゃべりしています。

今日の出来事を聞いても答えてくれない。とか、会話が続かない。とか

興味がないと、お話してくれないんですよ。

絵を通して会話が増えることで、子どもの感じていること・考えていることを知ることができる。

「絵を飾る」それだけなのに、子どもとの距離がすごく縮まるんです。

実際の写真

我が家では、階段の中盤、曲がるところを階段美術館の一角にしています。

寝室が2階なので、寝る前に見たり、朝起きて見たり目に入るタイミングがある場所です。

子どもの作品はカラフルなので、見るだけで元気になれます。

子どもの作品収納方法

子どもの作品の「階段美術館」以外の収納方法で、我が家がやっていることは。

「写真に残す」です。

データがあれば、いつでも見返すことができるし、アルバムを作ったりもできます。

そのほかの収納方法もご紹介しますね!

いいものがあったら試してみて、感想教えてねっ!

子どもの作品収納
  • 写真に残して、アルバムを作る
  • 作品収納ボックスを作る
  • アクリルキーホルダーを作る
  • ファイルに保管する

量が増えすぎると、収納スペースを圧迫しちゃうし、ごちゃごちゃしちゃう。

だから、全部保管しようとしないで、収納する量を決めるといいよ!

まとめ

整理収納アドバイザー的に言うと「今大切なモノだけに囲まれましょう」

モノがあふれると、生活しにくくなってしまうので、できるだけモノは必要なモノだけに。

でも、わかるの。

らぶ
らぶ

子どもの作品は捨てられない

だから、上手に付き合っていくことが必要です。

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