こんにちは、ずぼらママブロガーのAIです。
先日、息子の3歳の誕生日に「RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車」をプレゼントしました。
初めての自転車なので、不安も多く、色々調べて最終的にRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車に決定!
今回、同じように初めてのキッズ自転車購入に悩んでいる人の参考になればと思いブログに書くことにしました!
素材やサイズ感、安全性や組み立て難易度まで、詳しくご紹介します!
最後まで見て、ぜひ参考にしてみてくださいねっ
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我が家がRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車を選んだ理由
我が家では、色々と悩んで最終的にこちらのRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車をプレゼントしました。
選んだ決め手は、下記の通りです。
何よりも一番の決め手は、あまり公園などで見かけず「他の人と被らないのがいいな」と思ったこと。
実際に見てみても、デザインがおしゃれでとても気に入っています。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車のおすすめ3ポイント
我が家がRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車を選んだ決め手でもある、特におすすめのポイントを詳しくご紹介します。
泥除けや補助輪を別途購入することももちろん可能です。
でも、オプションを付けなくても、セットで欲しいものが全部ついている!
そんなところが、RIPSTOP(リップストップ)キッズ自転車のいいところです。
マグネシウムフレーム
私自身は、素材などはよくわからなかったのですが、旦那さんが「マグネシウムフレームのものがいい」と言うこと。
なぜかと言うと「マグネシウム合金」という素材を使うことで、車体を軽量化することができるからとのこと。
車体が軽いと、力のない子どもでも操作がしやすくなり乗りやすくなります。
確かに、実際の自転車は片手で持ち上げることが出来てとても軽いです。
妊婦の私でも、車に積み込むのも軽々出来ています。
泥除けが付いている
子どもって、雨のあとでも「外で遊びたい!」といいますよね?
地面がぐしゃぐしゃのところを、自転車で走ると…。
想像しただけでも、嫌になるくらい汚れますよね?
なので、泥除けは付いているに越したことはないです。
はじめに言いましたが、後付もできます。
でも、初めからセットになっているのがRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車です♪
フルカバーチェーンケース
子どもが安全に自転車に乗るためには、チェーンケースは必須!!
ズボンやスカートが巻き込まれて事故につながることもあるので、キッズ自転車を購入するなら、チェーンケースは必須だと思います。
意外と、チェーンが隠れていないキッズ自転車も多く存在するので、ぜひ確認してほしいポイントの一つです!
私の実体験で何歳のときか覚えていないのですが、スカートを巻き込んで盛大に転び、前歯を折ったことがあります。
乳歯だったから良かったけど。
自分の子どもが、そうならないために安全には注意したいですね。
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RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車組み立てに25分!?
「注文してから発送までに一週間位かかる」とのことでしたが、なんと2日で届きました!
誕生日10日前に注文したので、余裕をもって届いたのは助かりました。
箱のサイズが1140×210×610mmとかなり大きい…。
誕生日プレゼントだったので隠す必要があり、我が家ではシューズクロークに隠しました。
同じように、隠す必要があるのであれば、計画的に場所を用意しておかないと大変かも。
組み立て後に、片付ける場所の確保も合わせてしておくと、後々困りませんね。
息子にプレゼントして、早速組み立て開始です。
組み立てに必要な工具はセットになっているので、特殊な工具は必要ありません。
でも、包装を解くためにハサミではなくニッパーを用意しておくことをおすすめします。
パーツは、車体・ハンドル・ペダル・サドル・後輪の泥除け・補助輪と6パーツに分かれていました。
どのパーツも包装がしっかりされていて、包装をはがすのに苦戦しました。
ここで、はじめに言っていたニッパーの登場です。
結束バンドがハサミでは切れず、ニッパーでないと切れませんでした。
説明書に沿って組み立てていく中で、私達が悪戦苦闘した2ポイントをご紹介します。
まず、ハンドル。
ハンドルは、写真にある白い保護キャップを外して前輪の穴に入れるだけ。
…ですが、私達が不器用だったからかスムーズに入らず、10分くらい格闘していました。
そして、泥除けと補助輪の取り付けです。
説明書に書いてある絵が不鮮明で、理解するのに時間がかかりました。
取り付け順序は「補助輪→泥除け」です!
泥除けの支点を着ける時にかなり力が必要なので、力のある人じゃないと難しいかも。
我が家では、旦那さんが一生懸命やってくれました。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車は簡単に組み上がるはずなのですが、不器用な人だと時間がかかるみたい。
我が家では、組み立てに25分かかりました。
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3歳に16インチ自転車は早い?
キッズ自転車を購入するときに、サイズをどうするのか悩みますよね?
我が家の場合は、息子は3歳で身長は「93.6センチ」で16インチの自転車を購入しました。
推奨されている目安サイズは、14インチでしたがかなり悩んで、16インチにしました。
※RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車16インチは、推奨身長が100センチ以上です。
サイズ | 身長 | 年齢 |
12インチ | 85~105センチ前後 | 2~4歳 |
14インチ | 95~110センチ前後 | 3~5歳 |
16インチ | 105~120センチ前後 | 3~6歳 |
18インチ | 110~125センチ前後 | 4~8歳 |
というのも、最近また身長がぐんぐん伸びている兆候が見られたから。
また、遊ぶ際は必ず大人と一緒に広い公園で、安全に遊べるように配慮できるから。
という二つの理由。
実際に自転車で遊んでみると、片足ずつならば地面に着く、乗り降りは一人で出来る。
ハンドルは無理なく持てる、ブレーキもしっかり握れているので、先に漕ぐ練習をしていきたいと思います。
「自転車を漕ぐ」は、まだ難しいみたいです。
今まで、Dバイクで遊んでいたので地面を蹴って遊ぶスライダーのようなものであれば、理解して遊ぶことが出来たかと思います。
しかし「ペダルを漕ぐ」ということが難しく理解できないようなので、練習が必要そうです。
結論:3歳に16インチの自転車は「早い!」というよりも。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車16インチは、身長的・技術的に少しだけ早い。
遊んでみた口コミ
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車は、軽いから片手でコントロールがしやすいです。
実際、妊婦の私でも車の積み込みが出来るくらい軽いです。
私の愛車デイズルークスの後部座席に、すっぽり収まるサイズ感なのもちょうどよい。
見た目も、本当に可愛くてお気に入り。
ただ、組み立てが大変だったのでそこだけクリアできれば、大満足といったところです。
息子も、漕ぐことは出来ないけれど、楽しそうに練習しています。
友達に「かっこいいでしょ?」と自慢していて、とても微笑ましかったです。
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メリット・デメリットまとめ
実際にRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車を購入してみて、感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
まずは、メリットから。
やっぱり大きいメリットは、RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車は必要なものが揃っている点。
子どもの使うものだから、安全にもこだわりたいし、おしゃれにもこだわりたいですよね?
なにか一つ欠けていて、妥協できるならいいけれど、できれば妥協したくありませんよね?
そんな理想を叶えられるのが、RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車だと我が家は考えます。
続いてデメリットです。
とにかく説明書がわかりにくい。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車用の説明書ではなく、いろんな自転車の組立方法と一緒に書かれています。
なので、どこを見たらいいかわかりにくかった。
得意な人は、すぐわかるのかも知れないけど…知識のない初心者には難易度高め。
ネットで検索すると、動画で解説してくれているものなども出てきますが、わざわざそこまでしないといけないのもちょっと手間かな?
また、口コミなどを見ていると「部品破損」というのを見かけることがあります。
我が家も、バッチリ部品破損のものが入っていました。
写真にあるように、反射板が欠けていました。
ネジで止めるタイプではなく、はめ込むタイプの物だったので、割れてしまうのは仕方ないかも。
我が家は、手間なので交換はしませんでしたが、連絡すれば交換してくれるそうです。
アフターケアがしっかりしているので、デメリットではないと私は思うけど…。
完璧なものが届いて欲しい人にはおすすめできないかも。
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商品情報
商品名 | RIPSTOP RSK16-01 fetch |
本体サイズ | L1130xW460×H760mm |
本体重量 | 約9kg |
タイヤサイズ | 16インチ |
サドルの高さ | 480~580mm |
フレーム素材 | マグネシウム |
ハンドルバー素材 | スチール |
シフト段数 | シングルシフト |
適正身長 | 100cm以上 |
付属品 | 前後泥よけ、フルカバーチェーンケース、補助輪 |
乗車適正年齢 | 3~6歳 |
BAAマーク | 無 |
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車の製造国は?
自転車のブランドについて全くの無知なので気になったことを、失礼を承知で問い合わせをしてみました。
私が気になったことは「製造・設計は、どこの国がしているの?」ということ。
子どもが使うものだから、やっぱり気になりますよね?
問い合わせ結果は、下記の通り!
<!– wp:paragraph –>
<p>RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車は、株式会社オオトモが取り扱っているブランドの一つです。</p>
<!– /wp:paragraph –>
<!– wp:paragraph –>
<p>設計は株式会社オオトモが、製造は中国で行っています。</p>
<!– /wp:paragraph –>
更に詳しく知りたい人は、株式会社オオトモ公式ホームページへ。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車がおすすめの人
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車はこんな人におすすめだよ!
自転車屋さんで、子ども用の自転車を持たせてもらったことがありましたがとにかく重たい!
車に積み込むことを考えなければ、軽さは必要ないかも知れません。
でも、積み込みを考えたりしているのであれば軽いほうがいいですよね?
また、軽いほうが子どもの操作が容易になるので、安全性も上がりますね。
今回、私達は子どもの3歳のプレゼントにRIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車を購入しました。
子どももとても気に入ってくれて、家族で大満足です。
ただ、口コミにもあるように「部品破損」に我が家も当たってしまいました。
部品破損ってそんなに頻繁にあるものではないし、対応もしてくれるので気にしない人は大丈夫だと思います。
ですが「ちょっとめんどくさいな」という人は、ネット購入ではなく現物を見て購入するのがいいですね。
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車の購入方法
RIPSTOP(リップストップ)のキッズ自転車は、楽天やamazonで購入するのがおすすめ。
店舗での取扱もあるみたいですが、おそらく実物を探すのは大変だと思う。
5店舗自転車屋さんを回ったけど、私が住んでいる地域では取り扱い店舗に出会えなかったです。
なので、ネットで検索がおすすめです。
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ちなみに「アウトレット」と書かれている商品は「新品だけど、長期保管をしている商品」という分類のことだそうです。
少し、安くなっているので狙い目!!
まとめ:欲しい装備が全部ついているオシャレなキッズ自転車
今回、自分たちのほしいものが全部揃ったキッズ自転車を見つけることが出来ました!
パパも息子も、私も満足できるものが見つかるなんて、素敵なことだと思います。
若干、サイズは大きかったし、組み立ても大変だったけど。
それ以上に、満足出来る点が多かったので、キッズ自転車を探している人におすすめできるものだと思います。
ぜひ、購入の参考にしてみてくださいねっ!